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ご使用方法
各種培養土の原料としてご使用いただけます。配合割合は全体容量の10〜50%程度で、 赤玉土等の基材に混合して使用します。 ピートモスを主体とする軽量培養土にご使用頂く場合は、pH調整済みのTHシリーズをベースにご使用いただくことをお勧めします。
代表的な配合(一般プランター用土)
赤玉土(中または細粒)
40%
無調整ピートモス
30%
バーク堆肥(キノックスプロ)
20%
パーライト(真珠岩系 細または中粒)
10%
肥料
適宜
pH調整剤(※1)
適宜
吸水促進剤(レインパワー)(※2)
適宜
※1 (消石灰またはタンカル50% 苦土石灰50%の混合使用)
石灰系の中和剤を使用する場合は、培土を混合してから十分に散水して
1週間程度馴らしてから使用してください。
※2 培養土1リットルあたり、1.5gを混合してください。
ご使用上の注意事項
・無調整ピートモスは、肥料成分が少ないため、肥料成分の添加が必要です。
・有機酸の含有量が多く酸性のため、使用する植物に応じてpH改良をしていただく必要があります。
・対象植物や栽培方法によって、最適な粒度のピートモスを選定して下さい。
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ご使用方法
ハウス栽培や一般農地、花壇、街路樹等あらゆる土壌改良にご使用いただけます。
期待される改良効果と配合目安
土壌の種類
期待される改良効果
配合量目安
砂質土
保肥力の改善・保水力の改善
土壌に対して20〜30%
(10a当100〜150袋/6CFT)
粘性土
土壌の膨軟化・固結防止
土壌に対して10〜20%
(10a当り50〜100袋/6CFT)
火山灰土
保肥力改善・土壌団粒化促進
土壌に対して15〜30%
(10a当り75〜150袋/6CFT)
ハウス内土壌
塩類障害の緩和
土壌に対して15〜40%
(10a当り75〜200袋/6CFT)
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メインリバーの採掘地には、野生のブルーベリーがたくさん自生しており毎年多くの実を付けています。
ブルーベリーの栽培には、自生地の土壌環境と同じ成分をもったピートモスが適しており、全国の栽培家の皆様にご使用いただいております。
※ブルーベリーには必ずpH無調整のピートモスをご使用下さい。
野生のブルーベリーと採取前のメインリバー
代表的な使用例
植付時
埋め戻す土に対して50〜100%でご使用頂けます。
管理時
越冬期のマルチングとして株元から枝張下を目安に5〜10cmの厚さに敷き詰めて盛り土をして翌秋にマルチングしていたピートモスを秋肥といっしょに畑にすき込んで、新しいピートモスでマルチングします。
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植生基盤の保水性と吹付時の過剰な締め固まりが緩和され、導入した種子の発芽を促し、植物の根張りを良くする働きがあります。また、保肥力や緩衝能が高いため、安定した緑化が期待できます。
代表的な配合例
牧草用基盤材
在来種用基盤材
バーク堆肥
60%
バーク堆肥
30%
ピートモス
30%
ピートモス
30%
パーライト
10%
パーライト
10%
良質土
30%
※上記は、一般的な使用方法です。ご使用の条件により使用方法は異なります。
詳しいご使用方法については、最寄の取扱店まで、ご相談ください。
カナダ産ピートモスに関するお問合せは
ofptechnical@oji-gr.com
までお願いいたします。
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