王子木材緑化は1927年に設立された日露木材から始まり、
90年以上の長い歴史を持ち、迅速かつ安定的に商品を供給するために
マーケティングリサーチを実施し、ネットワークの拡大を推進してまいりました。
長きにわたり森をつくり、資源をつくってきた王子グループの一員として、
王子木材緑化は王子グループの社有林(国内19万ha、海外25万ha)を有効に活用しながら
環境への貢献や、社有林から収穫される木材や関連する事業を通じて
社会に貢献していきたいと考えています。
持続可能な森林経営により育成された森林資源のカスケード利用に積極的に取り組むとともに、
国内及び海外で新たな展開を図りながら、活力ある“総合林産事業”を目指します。